2010年07月18日

『世界のイネ科雑穀とその食文化』

先日、雑穀博士 阪本先生の講座の
ご報告をさせて頂きました。→コチラ

引き続き、講座の様子を写真でご紹介します。

0711阪本先生.jpg


0711スライド.jpg


一般市民を対象とした講座でしたので
起源、伝播のお話より
むしろスライドで、フィールドワークされた各地の
写真をたくさん見せて頂きました。

0711食事光景.jpg

食事をとりながら、質問タイム。
講座のチラシに出題していた
Q『雑穀の栽培はどのくらいの歴史があるのでしょうか?』
についても答えが明らかに。
雑穀は、約7千年前から栽培されているのだそうです。

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うちの会のクッキング担当AZちゃんが
献立を説明。

0711雑穀ランチbox.jpg

毎度おいしい雑穀ランチBOXです。
ごちそうさまでした。

講座後
雑穀ビギナーの参加者の方々から
「わかりやすくておもしろかった」
「時間が短くて残念、もっと聴きたかった」
「学生時代、阪本先生の講義を受けたことがある。
熱く語っておられたモチの話を再度聴きたい」
などなどの声が寄せられました。

阪本先生のご著書に
『モチの文化誌』があります。
(お餅だけの文化誌ではありません)

『稲に限らず、
7種のイネ科植物と仙人穀(アマランサス)に
糯性があり、
それら糯性澱粉全般の食文化は、
アジア東部のみの独自の文化であること、
そして、その文化が生物学的に
1個の遺伝子で決まっていること、
こんな文化要素は他にはないこと』 

これらの点を、
阪本先生は気に入っておられるそうです。

モチの食文化について、
お話を伺う講座も企画する予定です。
お楽しみに。
posted by 管理人kubota at 22:30| 滋賀 晴れ| Comment(0) | 雑穀ワークショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月16日

魚沼研修・農都交流ツアー

私が所属する「お米の勉強会」(拠点:兵庫県西宮市)の
夏の研修会をご案内します。
まだ人数に余裕があるそうですので、
ぜひご参加下さい。

「お米の勉強会」は、
お米だけを勉強しているわけではなく、
農業、食べ物、環境問題について
多様な立場の人が一緒に学び、
よりよい農や食をめざしている会で、
農都交流は約30年の実績があります。

全国に会員さんは300名以上。
その多くは農家さんだそうです。
代表の村山さんは「消費者」ですが
農業に対する想いや知識は
誰よりも深くて大きくて、
問題に対しても、安易にジャッジを下さず受けとめて、
一緒に考える、検証する姿勢をお持ちです。

私が一番尊敬する女性です。
(その村山さんが、雑穀の地産地消を考える会を
会員の一人として支えて下さっています)

ところで
定期的に行われる、この研修ツアーは
全国から志の高い農家さんメンバーが集まるそうで、
大変貴重な機会です。ちなみに私も参加します。

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▼「魚沼の田んぼ見学と研修と交流・夜なべ談義」▼

◎日程:8/6(金)10時〜7日(土)正午まで
(前泊の申し込みも受付可)
◎6日の集合時間 9:30
(現地集合ですが、事務局にご相談下さい。
車の分乗も可能のようです)

◎集合場所:農家民宿「山古志百姓」「三大夫」

◎行程:1日め
 「新潟の伝統野菜」
 新潟県長岡農業普及指導センター在来種担当萩原氏
 ↓
「有機でカドミウム対策」勉強会
 新潟大学農学部 粟生田忠雄先生
 ↓
 昼食
 ↓
 「温暖化対策米」
 新潟県農業総合研究所見学
 ↓
 広瀬地区 特別栽培米田んぼ見学
 ↓
 神湯温泉倶楽部 入浴 
 ↓
 夕食(地元生産者との交流会)
 ↓
 21時〜 夜なべ談義

◎2日め 集合時間:9時
 JA北魚沼低温倉庫見学
 ↓
 無施肥と有機JASの田んぼ見学
 ↓
 12時解散

希望者は、解散後、昼食し
目黒邸(越後の豪農 国重要文化財)
玉川酒造の雪蔵館見学  

◎参加費
会員=全日程15000円
(2日めの朝までの参加は13000円)

非会員=全日程17000円
(2日めの朝までの参加は14000円)

※一泊2食含む 現地までの交通費や、
車の分乗で生じる謝礼等は各自で負担

▼問い合わせ・申し込みは、
「お米の勉強会」村山さん迄(090−3056−3469)
IMGP0669.JPG

(村山さん 09年2月「雑穀ぷち講座」にて)


posted by 管理人kubota at 22:12| 滋賀 晴れ| Comment(0) | 他団体イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月14日

SOS!伊吹の雑穀畑

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
   ☆緊急募集☆ 草取り十字軍“遠征隊”
    7月22日@米原市下板並の雑穀畑
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

 人手不足に悩む、中山間地の雑穀畑からSOSです。

 畑を管理されている長谷善行さんより、
「雑草が次から次へと生えてきて、抜いても抜いても
 ぜんぜんおっつかへんねん」
「次に雨が降ったら、もう大変なことになってしまう……」
 と、こんな悲鳴が!
20100704145334.jpg

(長谷善行さんグループが管理される畑の一部)

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(リーダーの長谷善行さん)

 かわいそうな雑穀を、みんなで助けに行きましょう。
 草取り十字軍の遠征隊、志願者を募ります!

 あわせて中山間地の農業の現状を見学します。
 隣の集落(大久保地域)の古民家「大門坂荘」を訪れ、
 地域活性化の話を伺います。
(雨天の場合、畑・集落および大門坂荘の見学とお話のみ実施)

と き:2010年7月22日(木) 10:30頃から14:00頃
ところ:米原市下板並 長谷善行さんの雑穀畑
集 合:(1) JR守山駅前 8:00 または、
    (2) 琵琶湖大橋東詰セブン-イレブン前 8:30
解 散:17時ごろに湖南地域に帰着予定
持ち物:弁当、水筒、軍手、タオル、
    長靴等の農作業着、鎌や剪定ばさみ等
予 定:午前中は雑穀畑の草取り、午後は集落内の見学
主 催:雑穀の地産地消を考える会
    http://ohmi-zakkoku.org
問合せ・申込み:
    mail★ohmi-zakkoku.org
    (★を@に変えてください)
    Fax:077-589-3302(中道農園)
    Tel:090-9628-8706(クボタ)

※お住まいが野洲以北の方はご相談ください。
 また、この日程は都合がつかなくても、
 中山間地の農業や地域活性化に関心がある方は
 お気軽にお問い合わせください。
posted by 管理人kubota at 23:08| 滋賀 曇り| Comment(0) | 水源の里まいばら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする